- 売上があがらない・・・
- 従業員が採用できない・・・
- 社員がバラバラ・・・
- 事業承継をどうしよう・・・
- 金融機関との付き合い方・・・
- 先行き不透明、将来が描けない・・・
(まずは気軽にご相談ください!)
その悩み、私たち【強み経営研究会】(全員、国家資格である中小企業診断士)が独自の手法で作成する「事業価値を高める経営レポート」がお助けできるかもしれません!「事業価値を高める経営レポート」は、企業の内部・外部環境を分析した上で、今と将来に取るべき行動を明確にするためのツールです。
出典:中小機構「作成マニュアル改訂版」
「事業価値を高める経営レポート」が、なぜ様々な経営課題解決に役立つのか。
その秘訣は、レポート作成のプロセスにあります。レポート作成にあたり、3回程度の面談(ワークショップ含む)を通じ、貴社が置かれた事業環境や強み、経営課題を分析して見える化します。これまでも、レポートの作成過程で、社長自らが今まで気づいていなかった自社の強みや経営課題を発見し、「優先的に取り組むべき打ち手が明確になった」との声があがっています。自社の強みを活かした「ビジョン」を描くことで、様々な経営課題の解決に役立てることができます。
(経営課題の例) (解決策)
売上・利益拡大 強みを活かした戦略策定
人材採用 強みを活かした企業の魅力アップ
社員の一体化 ワークショップ開催で全社戦略の理解とモチベーションアップ
事業承継 将来を描いて承継後の貴社のビジョンを構築
将来への展望 強みを活かした中長期経営計画の策定
金融機関との関係 中長期経営計画の共有による信頼関係の維持・向上
その効果を実際に確かめていただくため、まずは「事業価値を高める経営レポート」を作成いたします。
「真の強み」は、貴社固有の資産ですので簡単には失われません。真の強みを活かした経営を行い、今後も貴社を発展させていくお手伝いをさせていただきます。「当社に強みなんて思い当たらない」とおっしゃる経営者もおられますが、どんな企業でも「真の強み」をお持ちです。すでにお持ちだが、気づけていない、見えていないだけ。私たちにお任せください
「事業価値を高めるレポート」作成の流れ
1.お問い合わせ
まずはこちらのお問い合わせフォームからお申し込みください。ご質問等もこちらからお問い合わせください。
2.回答・初回相談
面談(対面またはオンライン)にて、貴社の状況をヒアリングいたします。(所要時間:約2時間)
3.訪問(3回程度)
ヒアリング・ワークショップにて強みの発見・深掘りをしていきます。
面談は3回程度(初回相談を含む)です。面談を繰り返すことで、より効果的・実践的な経営計画を作ることができます。従業員の方に参加頂くワークショップも開催可能です(オススメ)。
(所要時間:約2時間/回。ワークショップは3~4時間/回)
4.プレゼンで提供
最終的な「事業価値を高める経営レポート」をプレゼン形式でご提供いたします。
(更なる事業展開に向けて)
作成した「事業価値を高める経営レポート」をもとに、経営戦略の見直しや会社案内の刷新、本格的な知的資産経営報告書の作成などへも展開ができます。その後の経営支援も是非ご用命ください。
(これまでの支援事例のご紹介)
当研究会の支援による、会社の「強み」を活かした事業戦略の見直しや会社案内のリニューアルの実績をご紹介します。
事例1 主なテーマ:全員参加で事業を展開
○ 相談事項
・先代から引継いで5年目。少子高齢化など社会情勢の変化に伴い経営が悪化した。
・打開に向けて、今後の事業展開を真剣に考えたい。
・社長自身で悩んでいたことを、社員全員で取り組みたい。
○ 会社概要
事業:自治会や行政機関などに、防災用品やお祭り用品などを販売
社員:10名弱
○ 主な取組内容
・ワークショップによる社員全員参加で、会社の「強み」を洗い出した。
・「強み」を活かして、狙うべき事業展開を検討した。
・新たな事業展開に向け、情報収集先や収集の方法などの計画を具体化した。
・社員が一丸となって計画に基づき調査等を実施した。
○ 主な成果
・成果①:自社の強みの明確化と、それを活用した新たな事業展開に向け実施計画を策定した。
・成果②:社内において、以下の意識改革が図られた。
・社長だけでなく社員も一丸となって業務改善を進める意識が醸成
・社員が日々の業務で感じている強みを相互に共有
・社員間のコミュニケ―ションが向上
○ 支援後の社長コメント
・会社の強みを見つけるという観点から、社員の様々な意見を聴けて良かった。
・経営者側との違いを感じ、会社の強みへの考え方を改める必要があると感じた。
・思っていた以上に多くのことに気づかされた。
事例2 主なテーマ:会社案内のリニューアル!
○ 相談事項
・先代社長の急逝を受けての就任以来、経営危機を何度かくぐりぬけてきた。
・ここ数年は多忙であるのに赤字続きの状況改善に「数次下請け」からの脱却を目指したい。
・まずは、関係先や金融機関との調整や社員の人材確保などにあたり会社案内を刷新したい。
○ 会社概要
事業:プラスチック加工業
社員:約8名
○ 主な取組内容
・社長との数次の打ち合わせで、発信先のターゲットや訴求点(=強み)を明確化した。
・最大の強みである社長の人的資産を「私の履歴書」としてとりまとめた。
○ 主な成果
・成果:会社案内として、新たに「魅力発信レポート」を作成
≪特徴≫
・見やすく、丁寧をモットーに作成!
・会社の様々な訴求点をわかりやすく掲載
≪従前の会社案内との比較≫
○ 支援後の社長コメント
・会社の特長、長所が良く表現されていて大変満足している。また、特に自分の資質など、自分
では記述できない事柄の記載も気に入っている。
・会社ホームページの改訂にも、コンテンツを活用するつもりである。
・今回の魅力発信レポートを旗印として社員一同の意識共有が図れた。
(FAQ:よくあるお問い合わせ)
Q: 事業価値を高める経営レポートの作成にあたり、価格は本当にかからないのか?後から費用を請求されたりしないか?
A: 当研究会は、一般社団法人神奈川県中小企業診断協会の正式な登録グループであり、収益は求めていません。知的資産経営報告書の作成など継続的な支援を希望される場合は、有償の専門のコンサルタントを紹介することも可能です。
Q: 事業価値を高める経営レポートの機密性は保証してくれる?
A: はい、当研究会は、守秘義務のある中小企業診断士(国家資格保持者)のみで構成しており、お客様の情報を厳密に機密保持し、適切なセキュリティ措置を取ります。
Q: 神奈川県以外の会社だが対応可能か?
A: もちろん可能です。ただし、遠距離で県外にお伺いする場合には、交通費・宿泊費ついてご相談させて頂くことがあります。ご訪問頂いた場合やオンラインの場合は費用のご負担はありません。
(お問い合わせ先)
お問合せはこちら(←クリックしてください)
(about us)
私達は中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家である中小企業診断士の「一般社団法人神奈川県中小企業診断士協会」に所属する「強み経営研究会」です。
当研究会では、中小企業の一層の活性化を目指して、知的資産経営という手法を用いて日々活動しています。そのため、経営診断のプロフェッショナルとして、先ほどご説明した企業価値を高めるレポートの作成などを、真摯に、そして親身になってご支援いたします。